格闘技は「体格」より「頭脳」?MMAを見ていて気づいたこと

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「MMAって、力が強い子が有利なんじゃないの?」

始める前、私はそんなイメージを持っていました。
なんとなく、体格やパワーがものを言う世界だと思っていたのです。

でも、練習を見ているうちに、少し印象が変わりました。

思っていたより、ずっと“考えて”動いている。

今日は、そんな気づきの話です。

手と足を同時に動かす難しさ

キッズMMAでは、パンチやキックだけでなく、ステップやガードの練習も繰り返します。

右手で顔を守りながら、左足で距離を取る。
相手が前に出たら、一歩下がる。
タイミングを見て、次の動きを選ぶ。

見ていると簡単そうに見えるのですが、
実際は手と足を別々に動かしながら、相手も見ている。

思っていたより複雑です。

うまくいかない日は、動きがちぐはぐになります。
考えすぎると固まってしまうこともあります。

体だけでなく、頭も忙しそうだなと感じました。

「次」を考える時間

もう一つ驚いたのは、予測していること。

「相手がこう動いたら、どうする?」
先生がよくそう問いかけています。

ただ反応するのではなく、
少し先を想像して動く。

これは学校の勉強とは違うけれど、
考える力を使っているように見えます。

うまくいったとき、息子は少しだけ得意そうな顔をします。

力で勝った、というより
考えた通りに動けた、という顔です。

体を動かしながら考えるということ

格闘技というと、どうしても「強さ」に目が向きがちです。

でも、見ていると
自分の体をどう使うか、どうコントロールするか。

そこに集中している時間の方が長いように感じます。

体格の差があっても、
動き方次第で変わる場面もあります。

MMAが脳トレかどうかは分かりません。
でも少なくとも、ただ力任せの世界ではありませんでした。

始める前は想像していなかった発見です。

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